家づくりと暮らしのこと。

とある夫婦の家づくりの記録

ハウスメーカー決定(←ちょっとした裏事情がありました):2021年7月

こんにちは!もちょです。

だいぶ時間があきましたが、これ以上放置すると思い出せなくなりそうなので、久しぶりに家づくりの記憶を呼び覚ましてみたいと思います。

 

タウンライフで図面をお願いし、たくさんのプランを検討した結果、私たちは土地を購入したオープンハウスディベロップメントで設計・建築をお願いすることにしました。

え、もう結論言っちゃうの・・⁈ 早っ笑

 

すてきなプランをたくさん見ているうちに、気分も上がり脳内お花畑状態になっていたのですが、ふと現実に戻って住宅ローンの返済を考えると、オープンハウスにお願いするのが妥当だなとなったわけです。

実は土地購入の際に営業さんが仰ってたのが、「土地は消費税がかからないので、土地代に設計・建築費を少し乗せている」というようなことで、土地代としてはおそらく相場より少し高かったんだと思います。その分、オープンハウスと他メーカーの建築費の見積りを比較するとオープンハウスがお得に見えたんですよね。

まぁこれはオープンハウスの戦略で、土地購入の段階から囲い込みは始まっていて、設計・建築もお任せください~ってことなんでしょうね。土地代が少し高くなっているので、他のメーカーを選びにくいってカラクリはなんとも商売上手!

 

こんな感じで裏事情はありましたが、無事ハウスメーカーが決定しました!パチパチ

 

ということで正式に依頼し、渋谷のショールームに伺って契約しました。この時に、設計士との打ち合わせのおおまかな日程や流れを説明いただいたき、「◇回目の打ち合わせでこんなことを決めます」というのが一覧化された紙とベーシックプランの冊子を貰ったのかな。

 

オープンハウスにもいくつかあり、私たちがお願いしたオープンハウスディベロップメントはセミオーダーのような感じで、提示された選択肢の中から決めていくスタイルでした。ベーシックプランの冊子はその選択肢をまとめたもので、各種設備(外壁~内装まで)が提示されていました。これを見ているだけでめっちゃ楽しい!インターホンなど稀に一択のものもありましたが、サイディング・フローリング・キッチンパネルなどなど。まだ間取りも決まっていない段階ですがイメトレだけでもだいぶ楽しめました!笑

提示された選択肢の中から決めるというのは、自由度が低いのかもしれませんが、凝りはじめてしまうと海外製品まで手を出してしまうタイプなので、選択肢が限られているということが私たちにとってはある意味ありがたかったです。

 

設計の打ち合わせ回数も決まっていて、追加の打ち合わせは有料(1回あたり△万円とかだったかな)とのこと。何としても既定の打ち合わせ内で決め切るつもりで毎回予習をしながら準備していたのを覚えています。というのも私たちの場合は、規定の打ち合わせがスムーズに進んだとしても当時の住宅ローン減税の適用に間に合うかどうかギリギリの時期だったので、追加の打ち合わせは日程的に厳しかったんです・・涙

 

いま家づくり中の皆さまもきっといろいろな制限の中で奮闘されていると思いますが、楽しんで乗り切っていただけたらと思います!

次回は設計の打ち合わせについてお話しします。最後までお読みいただきありがとうございました☆