家づくりと暮らしのこと。

とある夫婦の家づくりの記録

#2 開始までの道のりが長かった・・初診の診断結果やいかに⁉

こんにちは!もちょです。 

 

今回は暮らしシリーズの歯列矯正#2です。大学病院での初診~矯正開始までの流れについてお話ししたいと思いますので、どうぞお付き合いください。

 

昨年の6月に紹介状をいただき、初診の予約が取れたのが10月中旬でした。4か月も待つとはびっくりでしたが、コロナ禍でマスク生活を余儀なくされていたので、その間に歯列矯正をする方が増えたと先生が仰ってました。納得~。

 

初診では口内の診察に加え「過去に矯正をしたことはあるか」「下の歯が少ないことを認識したのはいつか」などの質問に答え、手術を伴う矯正が必要との診断結果をいただけたので、矯正に向けて大きく前進という感じでした。

 

ただ、もろもろの事前検査が必要で、2か月後の12月(←最短の空き状況がコレ)に検査の予約をし、レントゲンや歯形をとったり顔面を計測しました。口内の状態がわかったのが今年2月で、結果を踏まえて先生方が考えてくれた矯正プランをざっと説明いただきました。

手術を伴う矯正の場合、術前矯正→手術→術後矯正がセットで、事前検査で手術できる(血が止まらない体質等でない)ことがわからないと開始できないそう。ということで次は体内の検査で血液採取や心電図検査などを経て、今年の4月にハレて矯正開始が決まりました!!パチパチ!

と言っても、先生から特別な告知があるわけでもなく拍子抜けするくらいヌル~っとしていて「次回の予約はこの日空いてるけどどう?」「大丈夫です」という感じで虫歯治療に通ってるくらいの感覚でした!笑

 

一般的な矯正だと説明を聞いて契約書にサインしたりローンを組んだりするイメージがあったので、手術を伴うとなればもっと仰々しいものかと思っていたのですが・・手術を伴う矯正(=保険適用)だと、検査も含め毎回診察内容に応じて点数で計算されてその都度精算して帰るので、普通の通院と何ら変わらないみたいです。

 

さてさて、初診から開始までのお話でした。私の場合、開始までに約1年費やしていますが、これは単に予約が取れず(&空いてる日に予定が合わないも含む)2か月間隔になってしまったからという理由なので、混んでいなければもっと短期間で開始できたと思われます・・始めたタイミングが悪かったのが少し悔やまれますが、無事スタートラインに立てました。混んでるということは、お世話になっている大学病院に仲間がたくさんいるのだと考えることにして頑張ります☆

前歯でお肉を噛み切れる日を夢見て・・!

 

余談ですが、手術を伴う矯正は当然ですが手術ありきで保険適用となっているので、術前矯正である程度歯並びが整ってきても手術しないで辞めることはできないそう。ないと思いますが万が一手術しないで辞めたりすると、それまでの保険適用分の差額を請求されるんですって・・怖

 

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!

 

【おまけ】

2月の検査結果で歯形を見せてもらったので画像を貼っておきます。病名や進捗について次回お話ししたいと思います。

 

わたしの歯型