#5 手術
こんにちは、もちょです。
本日は暮らしシリーズ歯列矯正#5です。更新が久しぶりすぎて感覚がかなり鈍っているのですが、よろしければ最後までお付き合いください。
#4から1年ほど経ちまして大きな進展がありました。そうです、この間に手術を受けてきました!
昨年の12月に術前矯正がほぼほぼ完了して、手術は今年の6月でした。私のお世話になった病院だと入院期間は9日間なんですが、病室の空き状況や担当医のスケジュール・こちらの希望をマッチさせるとやはり半年~1年ほど待つことになるようです。希望としては①入退院が同月内におさまるように②ベット代差額はできるだけ出ないように(①が優先)とお願いして手術日が決定しました。結果的には数日分のベット代差額を許容することになりましたが、1年待つ覚悟だったので半年待ちで済んだのは私的にはラッキーでした。
手術の内容としては、下顎枝矢状分割術(SSRO)で下顎を前に出しました。主に受け口の治療に用いられる術式のようですが私の場合は逆ですね。矯正科の先生からは4.5mm動かすと聞いていて自分で顎を出して顔のシミュレーションをしていたのですが、手術後に口腔外科の先生から8mm動かしたと説明されびっくりしたのを覚えています 汗。
自分で顎を出してシミュレーションすると顔の印象がけっこう変わるなと思っていたのですが、実感として顔がめちゃくちゃ変わった感じはないので、数値はあくまで目安なのかななんて考えています(単に見慣れただけでしょうね)。
ちなみに手術のことを知っている友人に半年ぶりに会ったときは「鼻が高くなったね」と言ってくれて、完全に錯覚効果なんですが下顎がで出て口元が揃ったことでそう見えるようです。棚ぼたありがたやです。
入院中の食事のことも少しふれておきましょう。手術前夜に最後の晩餐(通常の病院食)を楽しみまして、手術後は点滴で過ごし、手術翌日の昼食から流動食生活が始まりました。ドレーンや額間固定があるのでひたすら液状の食事で「おかゆ・スープ・ポタージュ・汁もの・ジュース」が配膳トレーに並んでも視覚情報だけでは区別がつかないんですよ…なので献立表を用意してくださっていて、飲みながら答え合わせをするのが意外と楽しかったりして 笑。飽きずに流動食生活ができたのは栄養士の皆さまのおかげですね。
逆に退院後の食事は本当に大変で、市販品ももちろん買いましたが限度があるためブレンダーを駆使して野菜のペーストを冷凍ストックしていました。野菜ごとにレンジ→ブレンダー→裏ごしの作業は1日がかりなんですが、飽きないように野菜を変えたりコンソメや豆乳でアレンジしてスープにしていました。退院前に食事指導があってパンがゆやポタージュの作り方が載っていてる資料をいただいたのでなんとか乗り切れたという感じです。
あとは手術のことを振り返ると、病室から手術室まで徒歩移動でした!車いすとかストレッチャーみたいなので連れていかれるイメージだったので、説明を受けているときに思わず「え?徒歩ですか?」と口に出てしまうほどびっくりでした 笑。手術前に名前や手術内容について簡単な問診をされて手術台に自分で横たわったあとは、数名の看護師さんがものすごい手際で点滴やら器具を装着して多分3分後くらには麻酔が始まったと記憶してます。私の場合は麻酔がきれても痛みはなかったのですが、リカバリー室の空調がとにかく合わなくて…結果ほとんど寝れなかったのがつらかったです。
今は術後3カ月で経過はおおむね順調?といったところでしょうか。傷の治りは問題なしで、右の顎と下唇はしびれが残っているのでビタミン剤の服用中です。ただ歯茎の後退が術後からいっきに酷くなった気がしていて不安なんですよね。ワイヤーをしていてもぐらついているのがわかるレベルで、歯茎の治療を先生に相談しようと考えています。せっかくきれいに並んだ歯をなんとかして守りたいなぁ。
さてさて最後に入院費用のお話。私は保険適用の矯正で手術は高額療養費制度の対象でした。入退院が同月内になるようにしたのは高額療養費制度のためだったんですけど、ベット代差額の総額を考えたらあまり意味なかったかなとも思いつつ(手術日が半年縮まったのでよしとしましょうか)。マイナ保険証だと事前手続きなしでこの制度が使えるので便利さを実感できました。高額療養費制度の区分や上限額は簡単に調べられるので不安に思っている方はチェックしてみるとよいかもしれませんね。
今回はここまでにします、最後までお読みいただきありがとうございました☆